瓶細工手まり


刺し子糸の手まりが途中ですが、瓶細工手まりを作りました。
先ずは土台を作ります。
瓶細工手まりは後で中身を取り出すので、晒を細く切ったものを芯に使います。
膝の治療に使っていた包帯がありますので、膝を痛めた記念?に作りたくなりました。
包帯を芯にして、毛糸、ロックミシン糸の順に巻きます。
ビニール袋に入れて包帯の先とビニール袋を取り出せるようにします。
IMG_5113.jpg
地割りをして普通にかがります。
IMG5198.jpg
かがった糸がズレない様にしつけをします。
IMG_5197.jpg
右に赤いリリヤンで印をつけてあるのが「へそ」です。
へそから包帯を出すので、その部分は穴があります。
その為、片面は花びらの長さを変えています。
IMG_5204.jpg
中の包帯を引き出したところです。
IMG_5205.jpg
ぺしゃんこに潰して瓶の口からねじ込めます。
この段階はとっても辛いです。
せっかくかがったものをこんなに崩してしまって、再生できるの?!もう、不安でいっぱいです。
IMG_5210.jpg
形を整えて中に綿を入れて、しつけを外し、ズレてしまった糸を直して完成しました。
瓶の口が2,3センチしかなかったので、ねじ込んでぎりぎり入り安心しました。
刺繍糸でかがったので、リリヤンよりはズレなかったのでよかったです。
もっと作りたいのですが、この瓶がもう販売されていないので残念です。
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ドキドキしますね。

金糸も使われたゴージャスな手まりから(記念の)包帯の芯を抜き
潰してしまったのを見て大丈夫かしらと心配してしまいましたが、
さすがジャックンさん、瓶の中で見事に甦り 安心しました(^^)
贅沢な作品ですね。

瓶が販売されていないのは残念です。
瓶に入れる作品を作る方が少ない!!という事なのでしょうか・・・。

Re: ドキドキしますね。

リュウママさん、こちらにもありがとうございます。
本当に、小さな口からギュウギュウにねじ込んでいる時はドッキドキでした(笑)
以前、愛知川瓶細工手まりの先生とお会いした時「いくらでも綺麗にかがることは出来る。でも、瓶に入れて(一度潰して再生)綺麗にするのは難しい」とおっしゃっていました。
凄い先生なのに気さくに「お気張りください」と言っていただいて、励みになりました。
この瓶は数年前にキャンドゥで販売されていたんです。
多分花瓶として使うのでしょうね。
「これは瓶細工手まりにぴったり!」買い溜めしようと再び行ったら、最後のひとつで再入荷しませんでした。
残念です。

凹ませてもずれない、凄い!!

中の物を抜いてしまうなんて、元に戻せるだろうかと不安になりますよね。

しつけも綺麗にされて丁寧だなぁ ここまできちんとしないと
瓶に入れる事は無理なのね!
と感じました。
 瓶の口も小さいのに綿を詰めたり、工程がいっぱい
さすがジャックンさん、素晴らしいです!

瓶が販売されていないなんて残念です・・・
 

Re: 凹ませてもずれない、凄い!!

クロにゃんこさんこんにちは。
いつもありがとうございます。
常日頃「糸を揃えてかがる」事を重視していると、一度綺麗にかがったものを潰すなんてとんでもない!事ですね。
瓶細工手まりは4つ目なので、初めのが失敗して糸がグチャグチャ再生不能だった経験で学びました。
一度失敗を経験すると次の失敗を防げますね。
しつけをしないで潰した時は、本当にグチャグチャになりました。
ちょっとの手間で仕上がりがだいぶ違うみたいです。
こういう瓶は輸入なので、一期一会なのでしょうね。

素晴らしい!!

鮮やかな菊の素晴らしいしさと
一度ぺっしゃんこにしてまた蘇らせるる技術のすばらしさ!!
2㎝ほどの瓶の口から様々な作業をするのですね。
しつけ糸は一本の糸として取り出すのでしょうか?
土台の晒やビニールも取り出しやすいように工夫があるのでしょうね。
中で絡まったら困っちゃいますものね。
また、綿を詰めてまん丸にするのも難しそう!

ジャックンさんの丁寧なお仕事工程がよく分かって感動しました!!

Re: 素晴らしい!!

あんにんさんこんばんは。
コメントをありがとうございます。
しつけ糸は繋がった1本の糸で、瓶の口がストッパー代わりになってスルスルと抜けるの外すのは楽でした。
制作工程を見ていただいただけで、中で絡まらない工夫まで汲み取っていただけたとは!驚きました。
晒(包帯)の折りたたみ方があって、その通りにしないとうまく引き出せなくなるんです。
綿を入れてまん丸にならずに歪になりましたが、瓶に入るとさほど分からないのでよかったです(笑)
丁寧だなんて、一度大失敗をしているので、失敗から学びました。
何でも丁寧に手間をかけてあげれば、それなりのものが出来ますね。

凄い技法があるのですね~! 写真を拝見しているとさくさくと作業をされているみたいですが、よく考えると凄いことなんですね (*_*) せっかく作ったものを壊すような感覚!ドキドキですよね。

でも 見事にきれいに中身を詰め、もとに戻った姿は素晴らしいです。( v^-゜)♪
とても 2,3センチの穴を使っての作業とは思えない素晴らしい技術だと思いました。素敵なものを見せていただき ありがとうございました♪

Re: タイトルなし

めぐみんさんこんばんは。
コメントをありがとうございます。
瓶細工手まりを考えた人は凄いですよね。
ボトルシップは小さな瓶の口からピンセットで作るのでしょうね?
あちらも凄い技術だと思います。
ちゃんと再生できる自信があるなら潰してねじ込んでも安心していられるのでしょうが、私はまだ数えるくらいしか作った事が無いので、無残な姿を見て泣きたくなりました(笑)
次回作る機会があったら、もう少し手の込んだ手まりを入れてみたいです。
プロフィール

ジャックと豆手鞠

Author:ジャックと豆手鞠
手まり作りを始めたのは2003年からです。
まだまだ作りたいものばかりです。
手まりに癒され、手まりに励まされ、日々手まりと共に生活しています。

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